取り付け方法
❶ Thule Yepp Maxi
2つの留具(ヒネリとバックル)を自転車に取付けるだけで、すぐにレインカバーをお使いいただけます。
レインカバーに同梱されているバックル留具を準備します。
自転車のシートポストにバックル留具を巻きつけて留めます。
この時、バックルがシート側に向くように取付けます。
ヒネリ留具を準備します。
ヒネリを少し持ち上げて回るかご確認をお願いします。
(シートの種類によってヒネリ留具の種類が変わります。)
ヒネリ留具は両端のマジックテープをチャイルドシートの
「赤枠の穴」に差し込んで取付けます。
マジックテープの両端を「赤枠の穴」に通したら、しっかりと引っ張り、
お子様にマジックテープの硬い面が当たらないよう角丸側を上から被せるようにして留めます。
マジックテープの長さに余裕があるので、ハサミで数センチほどカットしてお使いください。
2つの留具(ヒネリとバックル)で、パッとレインカバーを取付けできます。
レインカバーを広げてシートに被せ、たすき型ベルトをシートの中央に掛けます。
レインカバー背面のヒネリ留具を回して固定します。
レインカバーのファスナーを閉めます。
雨が入らないように、ファスナーのフラップが閉まっているか確認します。
レインカバー前面のベルトをシートポストに取付けたバックル留具に留めます。
ベルトは長さを調整し、適度なテンションをかけてください。
もしベルトがバックル留具に届かない場合は、チャイルドシートの位置を
手前に移動する等、調整をお願いします。
天井の雨水がレインカバーの外に流れるよう、排水フラップを角の中心に設置します。
正しく設置しないと、雨が侵入して膝部が濡れる原因となります。
レインカバーが完全に乾いた状態で折り畳んでください。
無理に力を加えると、フレームを損傷する恐れがありますのでお気をつけください。使用しない時は前後左右のパネルを重ね合わせるだけにとどめ、パネルフレームに負荷をかけないよう、小さく折畳まず、収納袋に入れずに保管してください。
生地に汚れが生じた場合は、生地裏面の撥水加工が剥がれないよう擦らずに、水またはぬるま湯でやさしく手洗いをします。
また撥水スプレーをご使用される場合は、スプレーの「使用上の注意」をご確認ください。ただし透明ビニール(ポリウレタン樹脂)にはご使用いただけません。
透明ビニール部分の汚れ・曇り等が生じた場合、熱湯に浸した布(毛羽立ちの無いもの)で拭きます。
その後、乾いた布で優しく水分を拭き取り、両面とも同じ作業を行います。
熱湯を扱う際は、必ず耐熱ゴム手袋を履き、火傷にご注意ください。